30代の転職術!?成功する3つのポイントと転職サイト情報

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30代に求められるスキルとは?  

      2014/08/01

 前書き
 昔は転職適齢期と言われた35歳ですが、今では景気が上向きなだけにその年齢もかなり上昇しているようです。が、30代に求められる要件は今も昔もあまり変わってはいません。

先ほど転職適齢期の年齢が高くなっているといいましたが、その分求められるものも高度になっているわけです。ですから例えば昔の35歳と今の35歳に求められるものが大きく変わったということではないようです。
 

期待されているスキルと人柄は?

 それではその30代で転職あるいは再就職を行う際、採用担当者はどういったスキルや人柄等を期待して募集を掛けるのか少し考えてみましょう。まず30代といえば、学卒後12年から20年程度の実務経験を一般的には有しています。

 これだけの実務経験があると普通は管理職経験がほしいところです。少なくとも10年も働いていれば管理職になっていて決しておかしくはありません。とはいってもIT系に多く見られるような取締役とか執行役員経験等までは普通要求しません。

 最近はリーダーとかマネージャーとかの片仮名の役職名が多くみられますが、要は係長か課長クラスの経験有が望ましいといえます。管理職となれば当然部下の指導や育成、マネジメントが必要であり、その統括能力も望まれます。
 更に、片手弱くらいの成功体験もあれば越したことはありません。言われるがままの仕事をこなしていてはおよそ管理職にすらなれないでしょうが、この成功体験も作れないと思います。その点、こういった体験を語れることができることが望まれます。
 

将来の展望を語れるか?

 またスキルとは若干ニュアンスが違うかもしれませんが、自分の将来、例えば10年先の展望が語れるか否かです。将来の自分の姿がしっかりと頭の中にあることで、今の自分の立ち位置を認識し、且つ仕事に対してどれだけの気概を持っているかが計れるのです。これは採用する企業にとっても重要です。30代はまだまだ採用企業で活用できる年代ですから、この意欲はとても重要な採用ポイントとなるものです。
 

謙虚な姿勢を忘れない

 最後に、謙虚さを上げておきましょう。30代で地位も名声も挙げた者、先に挙げた例でいえば取締役や執行役員等の経験者に多いのでしょうが、そうした人材イコール企業にとってぜひとも欲しい人材か、というと実はそうでもないのです。そういう人は得てして収入で仕事を選ぶ傾向があり、仕事そのものを選ぶ傾向があり、且つ組織の中での順応性が乏しい独力型タイプである人が多いのです。
 
 こうした人材はこれから組織の中で強力な戦力となることを期待する採用の場面においては決して好ましい人材ではないのです。大切なのは組織の中で期待以上の成果を上げたいという、謙虚さを根底にした意欲と積み重ねた高度なスキル、これこそが企業が求める30代なのです。

 - 面接の心構え

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