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採用を左右する職経歴書

      2014/08/04

 前章で、30代での転職活動には、「履歴書」と「職務経歴書」が不可欠であることをお話ししました。今回は、個人で応募する場合の「職務経歴書」を書くポイントについて、まとめておきたいと思います。

個人応募の場合に気を付けるべきこと

 30代が応募できる求人は、他の年代と比べると多く、キャリアアップにつながるものも多いです。そのため、自分が魅力を感じる求人に、応募者が殺到するという事態も起こりやすくなります。
 
 企業の採用担当者は、書類選考の段階で、じっくり応募書類を読み込んだりしません。履歴書に目を通してある程度ふるいをかけ、その後に職務経歴書を斜め読みして、面接に呼ぶかどうかを決めます。そのため、いかにわかりやすく、応募職種にマッチした職務経歴書をつくるかに、注力しなければならないのです。

職務経歴書に盛り込むべき要素

 キャリアアップのために30代で転職を決意したひとであれば尚更、以下のポイントを盛り込んで、職務経歴書を作成してください。

・これまで在籍した企業の規模、業種、業態、業界内でのポジション、業績といった概要
・自分が勤務していた職場環境。部課の人数(上司・同僚・部下の数)や、社内的な部門の位置づけなどを記載
・担当していた仕事内容。就労時間や残業・休日出勤の有無と状況、仕事の規模、社内外でのポジション、これまでにあげた仕事の実績、そこでどんなスキルを得たり、経験を積んだかなどを記入
・これまでの仕事に対する満足度と、今後の仕事で目指したいこと

 上記の内容が、数値など比較検討しやすい書き方で盛り込まれていると、直接会って話を聞いてみたいと思われる確率が、ずっとあがるはずです。

職務経歴書の書き方

 職務経歴書にもいろいろな書き方がありますが、30代の転職であれば、「職能式」で書くことをおすすめします。「職能式」とは、これまでに経験してきた職務内容別に文書を作成するという方法です。
 
 企業の採用担当者が一番知りたいのは、自社で募集している職務内容にマッチしているかどうかです。応募する職務内容に合わせて、職能式の職務経歴書を作成すれば、肝心なところを真っ先に読んでもらえます。
 
 その際、自分が組織の中でどんな仕事を、どんな立場で担当し、どんな成果を上げたのか。その成果は、当初の計画と比較してどうだったのかを、目標と実績と達成率のように、数値で比較できるように記載しておくと、非常にわかりやすいです。専門知識がなくても、読んですぐに理解できるよう、わかりやすく書きましょう。

 - 履歴書と職務経歴書

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